ミネラルUVプロテクトパウダー【SPF50+ PA++++】

紫外線が肌に及ぼす影響

紫外線が肌に悪い影響をあたえることは知られていますが、紫外線には「紫外線A波（UV-A）」「紫外線B波（UV-B）」があります。

■紫外線A波（UV-A）
雲や窓ガラスなども通過し、肌の真皮まで到達して肌の黒化を起こし、シワやタルミなどの原因となります。

■紫外線B波（UV-B）
主に表皮に強く作用して、肌に赤く炎症を起こします。メラニンを増加させシミやソバカスの原因となります。

肌に影響を及ぼす紫外線から肌を守るのに欠かせないのが日焼け止め。
しかし、「高SPF・高PAであればどの商品を使ってもOK」というわけではありません。

SPF値が高くて白浮きしないUVカット商品には、敏感肌の方には負担となる紫外線防御成分が配合されていたり、落としにくいなど肌に負担がかかる場合があります。
紫外線から肌を守りたいのに、かえって負担をかけていては意味がありませんよね。

「肌に優しいUVカット商品がほしい」というお客様の声にお応えしたパウダータイプのUVケア商品です。

 

 

日焼け止め(紫外線防止剤)には「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」の2種類があります。 紫外線吸収剤は、紫外線を吸収し化学反応で熱エネルギーに変えて放出させます。 紫外線散乱剤は、紫外線を反射・散乱させます。 化学反応により肌に刺激を感じる方もいるため、レイチェルワインでは紫外線散乱剤を使用しています。

また、数年前から紫外線吸収剤の「オキシベンゾン」など一部成分が「珊瑚の白化」や「海洋汚染」の原因になると考え、世界各国で「紫外線吸収剤配合の日焼け止め」の販売・使用を禁止する動きが広がってきています。
そのような環境に影響を及ぼす成分を含めず、肌と環境、両方にやさしさにもこだわっています。

こだわりのノンケミカル処方でしっかりと肌を守る

肌への優しさを考えたノンケミカル処方。
ノンケミカル処方ながら、「SPF50+　PA++++」という高い紫外線防止効果と、「94.2％」のブルーライトカット効果を持っています。

紫外線だけでなく、ほか環境ストレスからも肌を守る独自ブレンドのプロテクトパウダー※1を配合。
また3種のうるおい成分※2配合で、パウダーなのにしっとりとした付け心地。
皮脂吸着パウダーも配合しているため、長時間塗布していてもくすみにくく、化粧崩れを防ぎます。

軽い付け心地でメイクの上からでも何度でも塗り直しいただけます。

外出の予定がない時でも、窓から入る紫外線やブルーライト対策に活躍しますので、真夏はもちろんのこと、1年を通してご使用いただけます。

※1：グルコシルセラミド・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・グリチルリチン酸2K
※2：ユズ果実エキス・メリッサ葉エキス・アロエベラ葉エキス

紫外線吸収剤の他、石油系界面活性剤、シリコン、パラベン、鉱物油、合成色素、香料も不使用なので、ファンデーション同様、クレンジング不要で、洗顔料だけで簡単に落とせます。

使用方法

当社ファンデーションをお使いの方は、ファンデーションの後に、ブラシ（別売り）をお使いいただくことがおすすめです。
付属のパフもお使いいただけます。
しっかりメイクをしたくないオフの日でも、紫外線対策にご使用いただけます。
顔だけでなく全身にお使いいただけます。

日やけ止め効果を保つためには、十分な量をムラなく塗布し、2～3時間おきを目安に1日何度か塗り直すことが大切です。
朝塗布してそれっきり…とならないようご注意ください。

ブラシを使用  パフを使用

① ベースメイク、もしくはスキンケアが終わった状態でパウダーを塗っていきます。メイク直しの時や汗をかいたあとなどは、ティッシュオフしてから塗布してください。

② 蓋にパウダーを適量出します。

③ ブラシにパウダーを均等につけます。

④ 顔にポンポンポンと点を打つように、ブラシを優しく押し当てながらパウダーをつけていきます。

⑤ ブラシをクルクル回しながら、まんべんなくパウダーをつけていきます。チークやアイメイクをして完成です。

① ベースメイク、もしくはスキンケアが終わった状態でパウダーを塗っていきます。メイク直しの時や汗をかいたあとなどは、ティッシュオフしてから塗布してください。

② 蓋にパウダーを適量出します。

③ パフにパウダーをつけます。

④ 顔にポンポンポンと優しく押さえながら、まんべんなくパウダーをつけていきます。チークやアイメイクをしてメイク完成です。